日本市場向けにLTE対応タブレットHUAWEI MediaPad M2 8.0を発表
- 2015年06月17日
- Android関連
中国のHuawei Technologies(華為技術)の日本法人であるHuawei Technologies Japan(華為技術日本)はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「HUAWEI MediaPad M2 8.0」を日本市場向けに発表した。
OSにAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用したタブレットである。
独自ユーザインターフェースとしてEmotion UI 3.1を導入している。
チップセットは64bit対応のHisilicon Kirin 930で、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約8.0インチWUXGA(1920*1200)液晶を搭載する。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2)/1800(B3)/1700(B4)/900(B8)/850(B5)/800(B19/B26) MHz, TD-LTE 2500(B41)/2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V)/800(VI/XIX) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
SIMカードはシングルSIMで、Micro SIM (3FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックはリチウムポリマー電池を内蔵しており、容量は4800mAhとなっている。
カラーバリエーションはシルバーの1色展開である。
日本市場では2015年8月上旬以降に発売する予定で、価格は39,800円に設定されている。
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