Snapdragon 808や4GB RAMを搭載したスマートフォンLG-F600Lを開発中
- 2015年07月16日
- Android関連
韓国のLG Electronicsはスマートフォン「LG-F600L」を開発していることが分かった。
LG-F600LがGeekbench Browserの測定結果に登場しており、スペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 5.1.1 Lollipop Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 808 (MSM8992)である。
CPUはオクタコアとなっており、ベンチマーク起動時は1.44GHzで動作していた模様である。
システムメモリの容量は4GBとなっている。
ベンチマークのスコアはSingle-Core Scoreが1082、Multi-Core Scoreが3298である。
LG-F600Lは未発表端末の型番(モデル番号)である。
判明している情報より、ハイスペックなスマートフォンになると予想できる。
型番の末尾がLであるため、韓国の移動体通信事業者であるLG U+向けに投入されると考えられる。
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