ソフトバンクがモバイルシアター向け料金プランを発表
- 2015年07月31日
- SoftBank-ZTE
SoftBankはZTE(中興)製のFDD-LTE/AXGP(TD-LTE)/W-CDMA端末「モバイルシアター (502ZT)」向けの料金プランを発表した。
モバイルシアター向けの料金プランは「スマートデバイスプラン」と、スマートフォンで契約しているデータ定額パックのデータ通信量をモバイルシアターと共有できる「スマートデバイスシェア」で、2015年9月以降にモバイルシアターの発売に合わせて提供を開始する。
スマートデバイスプランはS!ベーシックパックを含んで基本料金が月額2,000円となっており、モバイルシアターを利用するためにはスマートデバイスプランのほかにデータ定額パックまたはスマートデバイスシェアの加入が必要としている。
データ定額パックに加入すれば「モバイルシアター購入割引」を適用し、月々2,400円を最大で36ヶ月割り引く。
スマートデバイスシェアは月額500円に設定されており、スマートデバイスシェアに加入すれば「シェア用基本料割引」を適用してスマートデバイスプランの基本料金が無料となるため、契約中のスマートフォンに月額500円を加えるだけでモバイルシアターを利用できる。
スマートデバイスプランは3年契約で3年間の契約期間終了後は2年単位で契約の自動更新となり、更新月以外の解約には契約解除料の9,500円が発生する。
年間契約を伴わない「スマートデバイスプラン(年契なし)」も用意されており、基本料金は月額3,500円に設定されている。
なお、スマートデバイスプラン(年契なし)を契約した場合は、シェア用基本料割引の適用は不可で、またモバイルシアター購入割引の適用も不可である。
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