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Samsung SGH-N055が技適を再通過、ドコモ向けのGALAXY S4 Activeか



総務省の技術基準適合証明又は工事設計認証を2013年4月に通過した端末が公示された。
NTT docomo向けのSamsung Electronics製LTE/W-CDMA/GSM端末「SGH-N055」が2013年4月18日付けでTUVを通過した。
SGH-N055は下記の無線種別でTUVを通過している。
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
第2条第11号の7に規定する特定無線設備
第2条第11号の19に規定する特定無線設備
第2条第19号に規定する特定無線設備
第2条第19号の3に規定する特定無線設備
第2条第19号の3の2に規定する特定無線設備
モバイルネットワークはLTE 2100(B1)/1500(B21)/800(B19) MHz, W-CDMA 2100(I)/800(VI/XIX) MHzで通過している。
LTE方式の通信はLTE 2100(B1) MHzとLTE 1500(B21) MHzとLTE 800(B19) MHzのトライバンドに対応していることが分かる。
Bluetoothや無線LANの周波数帯でも通過している。
無線LAN通信は2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯でも通過している。
SGH-N055は未発表端末のメーカー型番である。
モバイルネットワークの対応周波数帯よりNTT docomo向けの端末と考えられる。
NTT docomo向けのSamsung GALAXY S4となるSC-04Eのメーカー型番はSGH-N045であるため、SGH-N055はSC-04E以外の端末になると考えられる。
日本では非常に防水の需要が高いことから、防水や防塵に対応したSamsung Electronics製のスマートフォンが投入されても不思議ではない。
そのため、SGH-N055は防水や防塵に対応したSamsung GALAXY S4 Activeがベースになると推測している。
尚、SGH-N055はSamsung Electronicsの公式サポートページに型番だけが登場しており、タブレット型端末やコンパクトデジタルカメラではなくスマートフォンとなることが判明している。
詳細については不明であるため、他の認証機関を通過するのを待ちたいところである。
・総務省電波利用ホームページ
http://www.tele.soumu.go.jp/index.htm

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“Samsung SGH-N055が技適を再通過、ドコモ向けのGALAXY S4 Activeか” への2件のフィードバック

  1. 名無し より:

    SECRET: 0
    PASS:
    Tizenでしょうかね?

  2. ぱおぱお より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >名無しさん
    Tizenの可能性もありますね。
    SAMURAIかSGH-N055のどちらかはTizenになりそうな気はします。

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