中国聯通向けにデュアルモードLTE対応スマートフォンK-Touch M1sを投入へ
- 2015年08月25日
- Android関連
Beijing Tianyu Communication Equipment(北京天宇朗通通信設備)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/GSM端末「K-Touch M1s」が2015年8月20日付けで中国工業情報化部の認証を通過した。
中国工業情報化部の認証では、K-Touch M1sのスペックと画像が公開されている。
OSにはAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用している。
ディスプレイは約5.0インチWVGA(480*800)液晶を搭載する。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで通過している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBとなる。
筺体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約145.0×72.0×7.0mm、質量が約162.0gである。
カラーバリエーションは黒と白の2色が用意される。
中国市場向けにエントリークラスのスマートフォンとして投入される見通し。
中国の移動体通信事業者であるChina Unicom(中国聯通)のネットワークに最適化されている。
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