国際向けのOPPO R7sと思われるOPPO R7sfがWi-Fi認証通過
- 2015年09月20日
- Android関連
Guangdon OPPO Mobile Telecommunications(広東欧珀移動通信)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「OPPO R7sf」が2015年9月15日付けでWi-Fi認証を通過した。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/nで認証を受けている。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
OPPO R7sfは未発表端末の型番(モデル番号)である。
国際版のOPPO R7sとして登場する見通し。
OPPO R7sはデザイン面ではOPPO R7の大型版となっており、サイズはOPPO R7とOPPO R7 Plusの中間サイズとなるスマートフォンである。
OSにはAndroid 5.1 Lollipop VersionをベースとしたColorOS 2.1を採用している。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 615 (MSM8939)である。
CPUはクアッドコアの1.5GHzとクアッドコアの1.0GHzで計オクタコアとなっている。
ディスプレイは約5.5インチFHD(1080*1920)AMOLEDを搭載している。
カメラはリアに約1300万画素裏面照射型CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、Micro SIM (3FF)サイズとNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
電池パックは急速充電に対応したリチウムポリマー電池を内蔵しており、容量は2980mAhとなっている。
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