SHARPがテレビ機能に対応した大型タブレットSHARP AQUOSファミレドを発表
- 2015年09月26日
- Android関連
SHARPはタブレット「SHARP AQUOSファミレド (HC-16TT1)」を発表した。
テレビ機能に対応した大型のファミリータブレットである。
OSにはAndroid 4.4.4 KitKat Versionを採用する。
チップセットはRockchip RK3188を搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.6GHzとなっている。
ディスプレイは約16.0インチFWXGA(1366*768)液晶を搭載する。
カメラはフロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
モバイルネットワークには非対応で、Bluetoothや無線LANに対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
外部メモリを利用可能で、microSDカードスロットを備える。
センサ類は照度センサ、加速度センサ、ジャイロセンサを搭載する。
IPX5/IPX7に準拠した防水性能を有する。
テレビ機能の受信チャンネルはワンセグを除く地上デジタル放送が011~528ch、BSデジタルが001~999ch、110度CSデジタルが000~999chとなる。
タブレットとテレビ放送を受信するチューナーBOXを無線で接続してテレビ放送を楽しめるとしている。
電池パックはリチウムイオン電池となっている。
付属品はタブレット用のACアダプタ、チューナー用のACアダプタ、B-CASカード、取扱説明書、保証書である。
カラーバリエーションはブラック系とホワイト系で、型番はブラック系がHC-16TT1-B、ホワイト系がHC-16TT1-Wとなる。
発売日は2015年11月15日で月産台数は2000台としている。
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