KDDI向けにSamsung Galaxy A8 (SM-A800J)を投入へ、SCV32として登場か
- 2015年09月26日
- KDDI-SAMSUNG
韓国のSamsung Electronicsはスマートフォン「Samsung Galaxy A8」をKDDI向けに投入することが分かった。
Zaubaの輸出入管理システムにSM-A800Jが登場しており、SM-A800Jの存在が判明している。
2015年9月19日付けで3個体が評価を目的として韓国からインドに輸送された記録が残っている。
型番はSM-A800J_JPN_KDIと記載されており、日本のKDDI向けであることは明らかである。
SM-A800シリーズはSamsung Galaxy A8シリーズに該当するため、KDDI向けにSamsung Galaxy A8が投入されることになる。
Samsung Galaxy A8は筐体に金属を採用したミッドハイのスマートフォンで、筐体の厚さ早く5.9mmでSamsung Galaxyシリーズのスマートフォンでは最薄となっている。
なお、Samsung Galaxy A8にはLTE UE Category 4のバージョンとLTE UE Category 6のバージョンが存在するが、KDDI向けにはLTE UE Category 6のバージョンが投入されると思われる。
キャリア型番は明らかにされていないが、順番通りであればSCV32となる見通し。
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