Samsung Galaxy J3となるSM-J3109がベンチマークに登場
- 2015年10月09日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsが開発中のスマートフォン「SM-J3109」がGFXBenchの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果よりスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 5.1.1 Lollipop Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 410 (MSM8916)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチで解像度がHD(720*1280)である。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
SM-J3109は未発表端末の型番(モデル番号)となっている。
型番規則よりSamsung Galaxy J3として発表される可能性がある。
Samsung Galaxy Jシリーズで展開されるエントリークラスのスマートフォンとなる見通し。
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