サムスンがインドで人員削減を計画、最大で1000人を解雇
- 2015年10月26日
- 海外携帯電話
韓国のSamsung Electronicsはインドで人員削減に踏み切ることがインドメディアの報道で分かった。
人員削減は段階的に実施し、2015年12月と2016年3月を目途に計750~1000人を解雇する計画と伝えられている。
Samsung Electronicsはインドにおける2つの工場に勤務する従業員を含めてインドで22000人の従業員を抱えており、全従業員の5%弱を解雇することになる。
インドではスマートフォンを含む家電製品や電子機器の需要が鈍化する傾向にあり、効率性や収益性を重視して人員削減に踏み切る模様である。
人員削減の対象は幹部なども含むとされており、退職者には月給の3~6ヶ月分を支給する予定であることも分かっている。
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