インドネシアでSamsung Galaxy J1 aceのブルーを発売
- 2015年11月10日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsはスマートフォン「Samsung Galaxy J1 ace (SM-J110G)」のBLUEをインドネシア市場において販売を開始した。
インドネシア市場におけるカラーバリエーションはWHITEとBLACKに加えてBLUEを用意しており、3色展開となっている。
Samsung Galaxy J1 aceはSamsung Galaxy Jシリーズとなるエントリークラスのスマートフォンである。
OSにはAndroid 4.4.x KitKat Versionを採用している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約4.3インチWVGA(480*800)Super AMOLEDを搭載している。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/850(B5)/800(B20) MHz, TD-LTE 2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のMicro SIM (3FF)サイズのSIMカードスロットを備えている。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は768MBで、内蔵ストレージの容量は4GBである。
電池パックの容量は1900mAhとなっている。
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