3G版のLG Watch Urbane 2nd EditionとなるLG-W200EがGCF通過
- 2015年11月13日
- Wearable
LG Electronics製のW-CDMA/GSM端末「LG-W200E」が2015年11月11日付けでGCFを通過した。
モバイルネットワークはW-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1800/900 MHzで認証を受けている。
LG-W200Eは型番規則よりLG Watch Urbane 2nd Editionの型番(モデル番号)に該当する。
モバイルネットワークに対応したスマートウォッチで、OSにはGoogleがウェアラブルデバイス向けに開発したAndroid Wear (Cell-connected Version)を採用している。
チップセットはQualcomm Snapdragon 400 (MSM8226)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは円形で約1.38インチのP-OLEDとなり、解像度は480*480で画素密度は348ppiである。
システムメモリの容量は768MBで、内蔵ストレージの容量4GBとなる。
IP67に準拠した防水性能や防塵性能を備えている。
電池パックの容量は570mAhとなっている。
LG Watch Urbane 2nd EditionにはLTEネットワークに対応した型番も存在するが、LG-W200Eは3G版のLG Watch Urbane 2nd Editionとなる見通し。
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