Samsung Galaxy A5 (2016)とSamsung Galaxy A7 (2016)の実機画像がリーク
- 2015年11月16日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsが開発中のスマートフォン「Samsung Galaxy A5 (2016)」および「Samsung Galaxy A7 (2016)」の実機画像がリークされた。
Samsung Galaxy A5 (2016)はSamsung Galaxy A5の後継となるスマートフォンで、Samsung Galaxy A7 (2016)はSamsung Galaxy A7の後継となるスマートフォンである。
スペックの一部も判明しており、Samsung Galaxy A5 (2016)はOSにAndroid 5.1.1 Lollipop Versionを採用する。
チップセットはSamsung Exynos 7 Octaを採用しており、CPUはクアッドコアで動作周波数が1.6GHzとなる。
ディスプレイは約5.2インチFHD(1080*1920)Super AMOLEDを搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
Samsung Galaxy A7 (2016)もOSにはAndroid 5.1.1 Lollipop Versionを採用する見通し。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 615 (MSM8939)を搭載する。
CPUはクアッドコアの1.5GHzとクアッドコアの1.0GHzで計オクタコアとなっている。
ディスプレイは約5.5インチFHD(1080*1920)Super AMOLEDである。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備えている。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
実機画像では端末名がそれぞれSamsung Galaxy A5 (2016)やSamsung Galaxy A7 (2016)と表示されており、Samsung Galaxy A5 2やSamsung Galaxy A7 2として投入するのではなく、投入年で区別する模様である。
なお、型番(モデル番号)はSamsung Galaxy A5 (2016)がSM-A510x、Samsung Galaxy A7 (2016)がSM-A710xとなる。
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