LG Watch Urbane 2nd EditionはAndroid 6.0をベースとしたAndroid Wearを搭載へ
- 2015年11月16日
- Wearable
韓国のLG Electronicsが開発を手掛けたスマートウォッチ「LG Watch Urbane 2nd Edition」はAndroid 6.0 Marshmallow VersionをベースとしたOSを採用することが海外メディアの報道で分かった。
LG Watch Urbane 2nd Editionは米国のGoogleがウェアラブルデバイス向けに開発したAndroid WearをOSに採用することが分かっている。
Android Wearを採用したスマートウォッチとしては初めてモバイルネットワークに対応しており、OSはAndroid Wear (Cell-connected Version)となることが明らかにされていた。
海外メディアの報道によると、OSにはAndroid 6.0 Marshmallow VersionをベースとしたAndroid Wear 1.4.0.2377376を採用しているという。
LG Watch Urbane 2nd Editionは2015年11月中に米国で販売を開始する予定で、米国の移動体通信事業者であるAT&T MobilityとVerizon Wirelessが取り扱うことが決まっている。
また、米国で発売後は数ヶ月以内にグローバルで順次販売することも明らかにしている。
各国の認証機関より韓国や台湾で販売することも分かっている。
通信方式はFDD-LTE方式のみ、FDD-LTE/W-CDMA方式、FDD-LTE/W-CDMA/GSM方式、またはW-CDMA/GSM方式に対応しており、投入先の国や地域によって異なる。
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