ヤマダ電機がWindows 10 Mobile搭載スマートフォンEveryPhoneを11月28日に発売へ
- 2015年11月26日
- Windows関連
ヤマダ電機はスマートフォン「EveryPhone」を2015年11月28日より店頭で販売を開始することが日本経済新聞の報道で分かった。
SIMロックフリーのスマートフォンで、OSにはWindows 10 Mobileを採用するという。
ディスプレイは約5.5インチの液晶を搭載しており、価格は39,800円(税抜)になると伝えられている。
ヤマダ電機が展開しているYAMADA SIMと合わせて販売する模様である。
EveryPhoneはヤマダ電機の店頭で販売する計画で、OSにWindows 10 Mobileを採用したスマートフォンを店頭で販売するのはヤマダ電機が初となる。
すでにEveryPhoneは認証機関に登場しており、TUVの認証を通過したことが判明している。
申請者はヤマダ電機グループのINVERSENETで、日本における通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/800(B19) MHz, W-CDMA 2100(I)/800(VI/XIX) MHzに対応することが分かっている。
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