国際版のSamsung Galaxy A7 (2016)となるSM-A710FがFCC通過
- 2015年12月05日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-A710F」が2015年12月4日付けでFCCを通過した。
FCC IDはA3LSMA710F。
モバイルネットワークはFDD-LTE 850(B5) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで通過している。
Bluetoothや無線LANやNFCの周波数でも認証を受けている。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/nに対応する。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
SM-A710FはSamsung Galaxy A7 (2016)として発表されているスマートフォンに該当する。
国際版のSamsung Galaxy A7 (2016)となることが分かっている。
シングルSIM版のSM-A710F以外にデュアルSIM版のSM-A710F/DSも存在する。
ラベルは電磁的表示となるため、FCCではラベルを表示したスクリーンショットが公開されている。
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