中南米向けのSamsung Galaxy A7 (2016)となるSM-A710MがFCC通過
- 2015年12月13日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-A710M」が2015年12月8日付けでFCCを通過した。
FCC IDはA3LSMA710M。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1900(B2)/1700(B4)/850(B5)/700(B17) MHz, W-CDMA 1900(II)/1700(IV)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで通過している。
Bluetoothや無線LANやNFCの周波数でも認証を受けている。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/nに対応する。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
SM-A710MはSamsung Galaxy A7 (2016)として発表されているスマートフォンに該当する。
中南米市場向けのSamsung Galaxy A7 (2016)となることが分かっている。
FCCではラベルが公開されている。
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