OnePlus Xの新色となるシャンパンゴールドをインドでも販売開始
- 2015年12月30日
- Android関連
中国のGuangdong Oujia Holdings(広東欧加控股)傘下のShenzhen Oneplus Science & Technology(深圳市万普拉斯科技)はスマートフォン「OnePlus X (一加手机X)」のChampagne Goldをインド市場において発売した。
Champagne Goldは新色として追加されており、フロントパネルとリアパネルは白色でサイドフレームが金色に仕上げられている。
欧州などでは2015年12月22日よりChampagne Goldの販売を開始しているが、ようやくインド市場でも販売を開始した。
OnePlus XはShenzhen Oneplus Science & Technologyとしては初めてのエントリークラスのスマートフォンである。
OSにはAndroid 5.1.1 Lollipop VersionをベースとしたOxygenOSを採用している。
チップセットはQualcomm Snapdragon 801 (MSM8974AB)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が2.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチFHD(1080*1920)AMOLEDを搭載しており、画素密度は441ppiとなる。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/ 900(B8)/850(B5)/800(B20) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを備えている。
なお、片方のSIMカードスロットはmicroSDカードスロットを兼ねる。
システムメモリの容量は3GB、内蔵ストレージの容量は16GBとなる。
電池パックの容量は2525mAhとなっている。
インド市場における価格は16,999インドルピー(約31,000円)に設定されている。
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