HTCが台湾向けにHTC One A9の新色としてピンクを発表
- 2016年01月06日
- Android関連
台湾のHTC(宏達国際電子)はスマートフォン「HTC One A9」の新色として尖晶粉を台湾市場向けに発表した。
尖晶粉はフロントパネルが白色で、リアパネルが淡い桃色に仕上げられている。
2016年1月7日より台湾全土のHTC専売店やHTC取扱店で販売を開始し、2016年1月15日より台湾の移動体通信事業者であるChunghwa Telecom(中華電信)、Taiwan Mobile(台湾大哥大)、Far Eastone Telecommunications(遠傳電信)、Asia Pacific Telecom(亞太電信)、Taiwan Star Telecom(台湾之星電信)が取り扱いを開始する。
台湾市場では碳晶灰、月石銀、黄晶金、石榴紅の4色を発売済みで、HTC One A9は尖晶粉を加えた5色のカラーバリエーションで展開することになる。
価格は既存のカラーバリエーションと共通で、システムメモリの容量が2GBで内蔵ストレージの容量が16GBのモデルは14,900台湾ドル(約53,000円)、システムメモリの容量が3GBで内蔵ストレージの容量が32GBのモデルは15,900台湾ドル(約57,000円)に設定されている。
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