Samsung Galaxy J7 (2016)となるSM-J7109がベンチマークに登場、Snapdragon 617を搭載
- 2016年01月21日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsが開発中のスマートフォン「SM-J7109」がGeekbench Browserの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果よりスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 5.1.1 Lollipop Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 617 (MSM8952)である。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.5GHzとなっている。
システムメモリの容量は3GBとなることが分かる。
ベンチマークのスコアはSingle-Core Scoreが729、Multi-Core Scoreが3309である。
SM-J7109は未発表端末の型番(モデル番号)となる。
型番規則よりSamsung Galaxy J7 (2016)として発表される見込みで、中国の移動体通信事業者であるChina Telecom(中国電信)向けに投入される見通し。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。