UQが伊丹空港におけるWiMAX 2+のエリア整備を完了
- 2016年02月10日
- KDDI-総合
UQ Communicationsは大阪国際空港(伊丹空港)のターミナルビルにおけるWiAMX 2+サービスの提供エリアの整備が完了したことを発表した。
これによりUQ Communicationsの顧客は大阪国際空港のターミナルビル内で高速なモバイルインターネットを利用可能としている。
UQ Communicationsは提供エリアの拡大に取り組んでおり、その他の空港においても快適なモバイルインターネットを利用できるよう提供エリアの整備に努めることを明らかにしている。
なお、WiMAX 2+サービスはTD-LTE方式と高い互換性を確保したWiMAX Release 2.1 Additional Elements方式によるサービスで、周波数は2.5GHz帯(Band 41)を使用する。
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