低価格な3GスマートフォンOPPO Joy 5を発売
- 2016年02月11日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (広東欧珀移動通信)のタイ法人であるTHAI OPPOはW-CDMA/GSM端末「OPPO Joy 5」を発売した。
OSにAndroid 5.1 Lollipop VersionをベースとするColor OS 2.1を採用したスマートフォンである。
チップセットはMediaTek MT6582を搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約4.5インチFWVGA(480*854)IPS液晶を搭載する。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、Nano SIM (4FF)サイズとMicro SIM (3FF)サイズのSIMカードスロットを備えている。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックはリチウムポリマー電池を内蔵しており、容量は2000mAhとなっている。
カラーバリエーションはWhiteとBlackの2色が用意されている。
タイ市場で販売しており、価格は3,990タイバーツ(約13,000円)である。
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