マレーシア向けにOPPO Neo 5の新バージョンを発表
- 2016年03月07日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (広東欧珀移動通信)のマレーシア法人であるOPPO ElectronicsはW-CDMA/GSM端末「OPPO Neo 5」の新バージョンをマレーシア市場向けに発表した。
OPPO Neo 5sと同等のデザインでスペックを落としており、OPPO Neo 5の新バージョンとして展開する。
OSにAndroid 5.1.1 KitKat VersionをベースとするColorOS 2.1を採用したスマートフォンである。
チップセットはMediaTek MT6582を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約4.5インチFWVGA(480*854)IPS液晶で、画素密度は218ppiとなる。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
SIMカードはデュアルSIMで、Micro SIM (3FF)サイズとNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを搭載する。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックはリチウムポリマー電池を内蔵しており、容量は2000mAhとなっている。
カラーバリエーションはBlackとWhiteの2色展開となる。
マレーシア市場における販売価格は498マレーシアリンギット(約14,000円)に設定されている。
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