InFocusがフラッグシップとしてInFocus Infinityを準備中、ダイヤモンドカットデザインを採用
- 2016年03月07日
- Android関連
台湾のFoxconn Technology Group (鴻海科技集団)傘下のFIH MobileはInFocusブランドのスマートフォン「InFocus Infinity」を準備していることが分かった。
InFocus Infinityの画像がリークされており、デザインも判明している。
Foxconn Technology Groupの新技術となる3Dガラス加工技術を適用し、フロントは淵が丸みを帯びた立体感のあるデザインに仕上げており、リアパネルはダイヤモンドカットデザインに仕上げている。
また、受話口や送話口の形状、ボリュームキーもダイヤモンドカットをイメージしたデザインとしている。
リアにはデュアルカラーLEDフラッシュを備えることも分かっている。
InFocus Infinityは未発表のスマートフォンである。
InFocusブランドのフラッグシップのスマートフォンとなることが有力視されており、型番(モデル番号)はInFocus M820に該当する可能性がある。
InFocus M820はOSにAndroid 6.0 Marshmallow Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 652 (MSM8976)である。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.8GHzとなっている。
ディスプレイは約5.7インチで解像度は2KクラスのWQHD(1440*2560)となる。
カメラはリアに約1600万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約1300万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
台湾市場などに投入されると思われる。
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