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ドコモが今冬のスリートップ体制を見直し、iPhone発売が影響



NTTドコモは2013年の冬モデルは富士通とシャープとソニーモバイルコミュニケーションズのスマートフォンを主力としたスリートップ体制で提供する方向で検討していたが、この戦略を見直すことが分かった。
この戦略の見直しはiPhoneの導入が影響しているという。
iPhoneの販売が始まれば実質的にiPhoneのワントップになる可能性も高いと指摘されている。
NTTドコモは過去に販売比率が2~3割程度に留められるのであればiPhoneを取り扱いたいとも述べており、iPhoneの販売比率が高くなり過ぎないように調達台数等を調整する可能性は十分に考えられる。
実際のところ、NTTドコモがどれくらいの販売比率を想定してコントロールするかは不明であるが、特に富士通やシャープにとっては厳しい秋冬商戦となりそうである。
ただ、販売比率をコントロールすることは間違いないので、欲しければ早めに入手しておいた方が良さそうだとは思う。
・日刊工業新聞
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0220130910bjba.html

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“ドコモが今冬のスリートップ体制を見直し、iPhone発売が影響” への2件のフィードバック

  1. LTE-X より:

    SECRET: 0
    PASS:
    こういう報道も出てますけどiPhoneは0円、他は何万円など価格差をつけると売上げに大きく影響することはdocomoも認識しているはずなので2or3トップ戦略自体は継続すると思いますね。

  2. ぱおぱお より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >LTE-Xさん
    どうでしょうかね。
    色んな話は聞いているのでノーコメントです。

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