OPPO R9およびOPPO R9 Plusのスペックがリーク、CAやVoLTEに対応
- 2016年03月14日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (広東欧珀移動通信)が開発中のスマートフォン「OPPO R9」および「OPPO R9 Plus」のスペックがリークされた。
OSにAndroid 5.1.1 Lollipop VersionをベースとするColorOS 3.0を採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 652 (MSM8976)で、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイはOPPO R9が約5.5インチFHD(1080*1920)有機EL、OPPO R9 Plusが約6.0インチFHD(1080*1920)有機ELを搭載する。
カメラはリアにOPPO R9が約1300万画素CMOSイメージセンサ、OPPO R9 Plusが約1600万画素CMOSイメージセンサ、フロントはいずれも約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM方式に対応している。
LTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーション(CA)やLTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)を利用できる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量はOPPO R9が64GB、OPPO R9 Plusが64GBと128GBを用意している。
電池パックは内蔵式となっており、容量はOPPO R9が2850mAh、OPPO R9 Plusが4120mAhである。
カラーバリエーションは金色と玫瑰金色の2色を用意している。
少なくとも中国市場向けに投入することが分かっている。
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