シンガポールのCONSISTELが新規参入を目指して周波数オークションに参加へ、MyRepublicのライバルに
- 2016年03月17日
- 海外携帯電話
シンガポールのCONSISTELはシンガポールで移動体通信事業者として新規参入するために周波数オークションに参加する方針を表明したことがシンガポールメディアの報道で明らかになった。
CONSISTELは新規参入に向けて子会社のOMGTelを設立しており、CONSISTELはOMGTelを通じて周波数オークションに参加する可能性があることは分かっていた。
新規参入に向けて10億シンガポールドル(約822億4,520万円)の資金調達を計画しているという。
シンガポールではMyRepublicも新規参入に向けて周波数オークションに参加する方針を固めている。
新規参入は1枠のみであり、1996年設立で約20年もシンガポールで通信事業に携わるCONSISTELと、2011年設立で勢いに乗るMyRepublicが争うことになる。
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