Windows 10搭載タブレットSamsung Galaxy TabPro SのLTE版となるSM-W708/SM-W708YがGCF通過
- 2016年04月15日
- Windows関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA端末「SM-W708」が2016年4月1日付けでGCFを通過、「SM-W708Y」が2016年4月14日にGCFを通過し、いずれも2016年4月14日に公示された。
モバイルネットワークはSM-W708がFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/ 900(B8)/850(B5)/800(B20) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz、SM-W708YがFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/850(B5)/700(B28) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHzで認証を受けている。
いずれもLTE UE Category 6に対応しており、通信速度は下り最大300Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SM-W708およびSM-W708YはLTE版のSamsung Galaxy TabPro Sに該当する。
OSにWindows 10 HomeまたはWindows 10 Proを採用したタブレットである。
チップセットは第6世代のIntel Core Mプロセッサを搭載している。
CPUはデュアルコアで動作周波数が2.2GHzとなっている。
ディスプレイは約12.0インチで解像度が2160*1440のSuper AMOLEDとなる。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントにも約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は128GBと256GBが用意される。
電池パックの容量は5200mAhとなっている。
SM-W708が国際版で、SM-W708Yが台湾版となる見通し。
GCF – Samsung SM-W708
GCF – Samsung SM-W708Y
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