Samsung Galaxy C5となるSM-C5000がFCC通過
- 2016年05月21日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「SM-C5000」が2016年5月20日付けでFCCを通過した。
FCC IDはA3LSMC5000。
モバイルネットワークはTD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANやNFCの周波数でも通過している。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/nに対応し、2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
SM-C5000は未発表端末の型番(モデル番号)である。
スペックの一部が判明しており、OSにはAndroid 6.0.1 Marshmallow Versionを採用する。
CPUはクアッドコアの1.5GHzとクアッドコアの1.2GHzで計オクタコアとなる。
ディスプレイは約5.2インチFHD(1080*1920)AMOLEDを搭載する。
カメラはリアに約1600万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は32GBと64GBを用意する。
電池パックの容量は2600mAhとなっている。
カラーバリエーションは金色などを用意している。
Samsung Galaxy C5として発表される予定で、2016年5月26日に中国で発表されることが分かっている。
ラベルは電磁的表示となっており、FCCではラベルを表示したスクリーンショットが公開されている。
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