側面のキーにスワロフスキーを用いたLTEスマートフォンSUGAR Y7を発表
- 2016年06月10日
- Android関連
中国のShenzhen Sugar Mobile Communication (深圳糖果通訊科技)はFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SUGAR Y7」を発表した。
側面のキーにスワロフスキーを用いており、煌びやかなデザインに仕上げられたスマートフォンである。
OSにはAndroid 5.1 Lollipop VersionをベースとしたSUGAR OS 3.0を採用する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなる。
ディスプレイは約5.5インチHD(720*1280)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/850(B5) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはシングルSIMで、サイズはMicro SIM (3FF)サイズを採用する。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックは取り外し可能で、容量は2820mAhとなっている。
香港特別行政区で販売することが決まっており、価格は2,298香港ドル(約32,000円)に設定されている。
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