Pantechが韓国で発売したスマートフォンSKY IM-100、初回出荷分が完売
- 2016年07月12日
- Android関連
韓国のPantechが2016年6月30日に韓国で販売を開始したスマートフォン「SKY IM-100」は初回出荷分の30,000台が完売したことが分かった。
発売前から受け付けていた予約販売では7,000台の注文が入り、2016年6月30日に発売してからは1日あたりの平均販売台数が2,000台のペースで売れたという。
Pantechとしては再起をかけた約1年半ぶりの韓国向けスマートフォンとして注目を浴びたが、それだけではなくユニークなデザインや周辺機器が好評としている。
韓国の移動体通信事業者であるSK TelecomとKTが販売しているが、両社とも追加で発注したため、Pantechの金甫工場では1日に2,000~3,000台のペースで製造していると伝えられている。
カラーバリエーションはClassic WhiteとPlatinum Blackの2色展開であるが、Classic Whiteの方が人気であり、追加の製造はClassic Whiteが中心とのことである。
2016年末までに300,000台を販売することを目標としており、アフターサービスセンターを韓国全土の65ヶ所に拡大する計画という。
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