KDDIがGalaxy S7 edge SCV33にソフトウェア更新を提供、VoLTEローミングに対応
- 2016年08月25日
- KDDI-SAMSUNG
KDDIはSamsung Electronics製のスマートフォン「Galaxy S7 edge SCV33」に対してソフトウェアのアップデートの提供を開始した。
更新内容はVoLTEローミングへの対応となり、韓国と米国において国際ローミングを利用時にVoLTEの利用が可能となる。
対象の移動体通信事業者は韓国がLG Uplus (LG U+)、米国がVerizon Wirelessである。
ソフトウェアのアップデートは端末単体もしくはパソコン接続により適用できる。
パソコン接続の場合は、あらかじめSmart Switch PCをパソコンにインストールする必要があり、Samsung Electronicsの公式ウェブサイトから入手可能である。
アップデートファイルの容量は端末単体が約360MB、パソコン接続が約2.4GBとなる。
目安の所要時間は端末単体が約20分、パソコン接続が約25分と案内している。
ソフトウェアのアップデートが完了するとビルド番号はMMB29M.SCV33KDU1APH1となり、OSのバージョンに変更はない。
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