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2013年Q3のスマートフォン出荷台数は5~7インチのスマートフォンが大幅に増加したことが判明



IDCは2013年第3四半期に出荷されたスマートフォンに関する調査結果を発表した。
OS別シェアではAndroidが81.0%で首位となり、出荷台数は前年同期比51.3%増である。
2位のiOSは12.9%で出荷台数は前年同期比25.6%増、3位のWindows Phoneは3.6%で出荷台数は前年同期比156%の大幅増、BlackBerryは1.7%で出荷台数は前年同期比41.6%減、その他のOSは0.6%で出荷台数は前年同期比80%減となった。
出荷台数はWindows Phoneが大幅増を見せており、元の出荷台数が少なすぎたことやNokiaが北米で好調だったことが要因と思われる。
その他に含まれるFirefox OSが登場しているが、現状ではその他のOSは減少傾向にある。
OS別のシェア以外にファブレットとも呼ばれる大型のスマートフォンの出荷台数が増加していることも分かっている。
5~7インチを調査対象の大型のスマートフォンとしており、スマートフォンのうち21%が大型のスマートフォンに該当するという。
前年同期は3%であったことを考えると、大幅な増加を見せていることが分かり、5~7インチと幅が広いものの、今後はこのレンジが主流になると思われる。
しかし、大型スマートフォンの平均販売価格は22.8%も下落しており、中国を中心に安価な大型スマートフォンが登場していることも影響していると考えられる。
(7インチをスマートフォンに含むかどうかという点も微妙はあるが…)
・IDC
http://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prUS24442013

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