Samsung Galaxy C9となるSM-C9000がFCC通過
- 2016年10月08日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「SM-C9000」が2016年10月7日付けでFCCを通過した。
FCC IDはA3LSMC9000。
モバイルネットワークはFDD-LTE 850(B5) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANやNFCの周波数でも通過している。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応し、2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
SM-C9000は未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則よりSamsung Galaxy Cシリーズのスマートフォンとなることが分かる。
Samsung Galaxy C9として中国向けに発表される見通し。
ラベルは電磁的表示を採用しており、FCCではラベルを表示したスクリーンショットが公開されている。
電池パックの容量は4000mAhとなることも判明している。
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