韓国のLG U+が高画質DMBに対応した独自スマートフォンとしてUシリーズを投入へ
- 2016年10月23日
- 海外携帯電話
韓国の移動体通信事業者であるLG Uplus (LG U+)は新シリーズとなるUシリーズのスマートフォンを準備していることが分かった。
UシリーズはLG Uplusの独自スマートフォンとなり、LG Uplusが企画した製品とされている。
Uシリーズの第1弾は2016年11月初めに発表される見通しで、高画質DMBに対応するという。
韓国では地上波DMB (T-DMB)の解像度をQVGA(320*240)からHD(1280*720)にアップグレードしており、アップグレードした高解像度な地上波DMBのことを高画質DMBと呼んでいる。
Uシリーズの第1弾は韓国のLG Electronicsがハードウェアの開発および製造を担当し、LG Electronics製のスマートフォンとしては初めて高画質DMBに対応する見通し。
価格帯は中低価格となる模様であるが、性能は同等価格のスマートフォンよりも高く仕上げられるという。
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