豪州でiPhone 7の発火を受けてAppleが調査を実施
- 2016年10月24日
- Apple関連
豪州において米国のAppleが開発したスマートフォン「Apple iPhone 7」が発火したとの報告を受けて、Appleは調査を開始したことが分かった。
豪州メディアの報告によると、iPhone 7が自動車の中で発火し、自動車の座席が焼損する被害が発生したという。
発火したiPhone 7の所有者はサーファーで、iPhone 7をズボンに包んだ状態で自動車に放置し、サーフィンを終えて自動車に戻ると車内が煙で充満しており、iPhone 7が発火していたとのことである。
AppleはiPhone 7が発火したとの報告を認識しており、これを受けてAppleは調査を開始したと伝えられている。
南半球の豪州は夏が近づいており、日中は車内の温度が高温になると思われ、車内温度の上昇が発火に繋がった可能性がある。
なお、iPhone 7の発火はこれまでに米国、中国、豪州で計4件が報告されている。
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