HyundaiブランドのスマートフォンHyundai TITAN LTEがFCC通過
- 2016年11月09日
- Android関連
Hyundai製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Hyundai TITAN LTE」が2016年11月8日付けでFCCを通過した。
FCC IDはRQQHLT-L55UTM。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/1900(B2)/1700(B4)/700(B17) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 b/g/nに対応する。
IEEE 802.11 nは2.4GHz帯のみに対応しており、5.xGHz帯には非対応となる。
Hyundai TITAN LTEは未発表端末の型番(モデル番号)である。
OSにAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用したスマートフォンとなる。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
Hyundaiブランドで展開されるスマートフォンとなることが分かっている。
ハードウェアの開発や製造は中国のShenzhen Rainbow Time Technology (深圳市潮尚智能科技)が担当する。
FCCでは実機画像や取扱説明書などが公開されている。
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