LINEモバイルが初期費用を改定、2月1日からSIMカード発行手数料400円を追加
- 2017年01月10日
- MVNO
LINEの全額出資子会社であるLINEモバイルは仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供するモバイル通信サービス「LINEモバイル」の初期費用を改定すると発表した。
2017年2月1日よりSIMカード発行手数料として400円を追加で請求することを明らかにしている。
したがって、改定前の初期費用は登録事務手数料の3,000円であるが、改定後の初期費用は登録事務手数料の3,000円とSIMカード発行手数料の400円を合計して3,400円となる。
NTT DOCOMOが規定するUSIMカードの貸与に係る費用相当分としてSIMカード発行手数料を追加で請求すると説明している。
改定時期は2017年2月1日以降の申し込み受付完了分からとしており、2017年1月中に申し込み手続きを開始しても申し込み受付完了が2017年2月1日以降であれば改定後の初期費用が適用される。
また、Amazonのエントリーパッケージを購入して申し込む場合でも、申し込み受付完了が2017年2月1日以降であればSIMカード発行手数料が発生し、2017年1月31日までの申し込み受付完了であればSIMカード発行手数料は発生しない。
Amazon.co.jp – LINEモバイル データSIM(SMS付き)エントリーパック
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