Samsung GALAXY Tab 3 Lite SM-T111がFCC通過

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Samsung Electronics製のW-CDMA/GSM端末「SM-T111」が2013年12月20日付けでFCCを通過した。
FCCIDはA3LSMT111。
SM-T111は下記の周波数でFCCを通過している。
824.2～848.8 MHz：GSM 850 MHz
1850.2～1909.8 MHz：GSM 1900 MHz
2402.0～2480.0 MHz：Bluetooth
2412.0～2462.0 MHz：Wireless LAN IEEE 802.11 b/g/n
モバイルネットワークはGSM 1900/850 MHzで通過している。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信はIEEE 802.11 b/g/nに対応している。
IEEE 802.11 nは2.4GHz帯飲みに対応しており、5.xGHz帯には非対応となる。
RFIDの周波数では通過しておらず、NFCには非対応となることが分かる。
SM-T111は未発表端末の型番(モデル番号)である。
OSにAndroidを採用したタブレット型端末となることが判明している。
通信方式はW-CDMA/GSM方式に対応している。
Samsung GALAXY Tab 3 Liteとして発表される見通しである。
FCCではラベルや端末背面図が公開されている。

・FCC (Samsung SM-T111)
https://apps.fcc.gov/oetcf/eas/reports/ViewExhibitReport.cfm?mode=Exhibits&RequestTimeout=500&calledFromFrame=N&application_id=144442&fcc_id=A3LSMT111