フロントに約1600万画素カメラを搭載したスマートフォンvivo V5Liteを発表
- 2017年01月15日
- Android関連
中国のvivo COMMUNICATION TECHNOLOGY (維沃通信科技)はFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「vivo V5Lite」を発表した。
自分撮り機能(Selfie)を強化したエントリークラスのスマートフォンである。
OSにはAndroid 6.0 Marshmallow VersionをベースとするFuntouch OS 3.0を採用している。
チップセットは64bit対応で、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約5.5インチHD(720*1280)IPS液晶を搭載する。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
リアとフロントの両方にカメラ用のLEDフラッシュを用意している。
通信方式はタイ版、インドネシア版、ミャンマー(ビルマ)版がFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/850(B5) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応、フィリピン版がFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/850(B5) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、Micro SIM (3FF)サイズとNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを搭載している。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは内蔵式で、容量は3000mAhとなっている。
筐体には質感の高い金属素材を採用する。
カラーバリエーションはGoldとRose Goldの2色を用意している。
タイ、インドネシア、ミャンマー(ビルマ)、フィリピンで販売することが決まっている。
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