Samsung Galaxy C5 ProとなるSM-C5010がFCC通過
- 2017年01月22日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「SM-C5010」が2017年1月17日付けでFCCを通過した。
FCC IDはA3LSMC5010。
モバイルネットワークはFDD-LTE 850(B5) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANやNFCの周波数でも通過している。
無線LANの規格はIEEE 802.11 a/b/g/nに対応し、2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯も利用できる。
SM-C5010は未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則よりSamsung Galaxy Cシリーズのスマートフォンで、Samsung Galaxy C5のアップグレード版となることが分かる。
Samsung Galaxy C5 Proとして中国向けに発表される見通し。
ラベルは電磁的表示を採用しており、FCCではラベルを表示したスクリーンショットが公開されている。
電池パックの容量は3000mAhとなることが判明している。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。