ケイ・オプティコムがLTEタブレットHUAWEI MediaPad T1K 7.0 LTEを発表
- 2017年01月25日
- Android関連
ケイ・オプティコムはHuawei Technologies (華為技術)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA端末「HUAWEI MediaPad T1K 7.0 LTE」を発表した。
ケイ・オプティコムが提供するモバイル通信サービスのmineoにも対応したSIMロックフリーのタブレットである。
OSにはAndroid 6.0 Marshmallow Versionを採用している。
チップセットはSpreadtrum SC9830iを搭載し、CPUはクアッドコアとなっている。
ディスプレイは約7.0インチWSVGA(600*1024)液晶を搭載している。
カメラはリアに約200万画素CMOSイメージセンサ、フロントにも約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/800(B19) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/800(VI) MHzに対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはMicro SIM (3FF)を採用し、音声通話を利用できる。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
内蔵ストレージの容量は16GBである。
カラーバリエーションはゴールドの1色を用意している。
タブレットを活用した暮らし向上サービスのeoスマートリンクにおいて2017年2月1日より提供を開始する。
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