docomo Q-pot.Phone SH-04D 外観レビュー
- 2012年01月15日
- docomo-SHARP
NTT docomo向けのSHARP製W-CDMA/GSM端末「docomo with series Q-pot.Phone SH-04D (以下、SH-04D)」を触った。
SH-04Dはdocomo with series AQUOS PHONE f SH-13C (以下、SH-13C)をベースとしており、基本的にSH-13Cと同じなのでSH-04Dは外観のみレビューしておく。
Q-pot.とコラボレーションしたスマートフォンで、チョコレートをイメージしたデザインとなっている。
ホーム画面もチョコレートをイメージしたデザインとなっている。
デザインが異なるだけで、構成は従来のSH-13Cのホームアプリと同じである。
アプリケーション一覧画面はチョコレートのようではないが、SH-04D向けのデザインとなっている。
筺体とUIのデザインが統一されている。
ディスプレイの上にはQ-pot.ロゴが入っている。
ステータスバーに表示される各種アイコンはSH-04D向けのデザインである。
ナビゲーションキーは物理的なキーである。
左からメニューキー、ホームキー、クリアキーとなっている。
ホームキーはQ-pot.のQマークが入っている。
ナビゲーションキーの下は、とろけたチョコレートをイメージしているようだ。
右下にはNTT docomoロゴが入っている。
上側にはイヤホン端子を備える。
SH-04Dと型番も入っている。
サイドには電源キーやボリュームキーやサーチキーを備える。
Qiロゴも入っており、無線充電にも対応している。
チョコレートをイメージした無線充電台が同梱される予定だ。
Q-pot.ロゴも入っており、細部まで拘っている印象だ。
リアは板チョコをイメージしているようだ。
カメラ付近はとろけたチョコレートとなっている。
チョコレートではない部分は、Q-pot.ロゴが入っている。
先述した通り、SH-04Dは筺体だけではなくUIもQ-pot.をイメージしている。
Q-pot.をイメージしたUIが分かるように、SH-04Dを操作した動画を記録しておいたので見てもらいたい。
外観レビューだけでは寂しい感じがしたので、カメラの作例をアップしておいた。
設定は特に弄らず、画像サイズは最大の3264*2448で撮影した。
アップした作例は下記の画像をクリック。(更にリンク先の画像をクリックすると無加工の作例の閲覧が可能)
当ブログにアクセスした際に、標準ブラウザのユーザーエージェントを取得しておいた。
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.4; ja-jp; SH-04D Build/RC190) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1
SH-04Dはホームキーと電源キーを同時に押すことでスクリーンショット撮影が可能なので、端末情報の画面をスクリーンショット撮影しておいた。
今回レビューしたSH-04Dのバージョン情報は下記の通り。
Model number:LYNX008
Android version:2.3.4
Baseband version:1.00
Kernel version:2.6.35.7-perf build@Sharp #1
Build number:00.00.02.RC190 release-keys
ソフトウェアは製品版ではないようだった。
モデル番号はSH-04DではなくLYNX008となっていた。
まだLYNXの名が残っているんだなぁ…と。
SH-04Dは限定50000台で販売される。
2012年2月に発売される予定である。
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