ZTE Blade V8 SE /Blade V8 LiteがFCC通過、実機画像が公開される
- 2017年02月26日
- Android関連
ZTE (中興通訊)製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「ZTE Blade V8 SE」が2017年2月25日付けでFCCを通過した。
FCC IDはSRQ-BLADEV8SE。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/1900(B2)/ 1700(B4)/700(B12/B13) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで通過している。
Bluetoothや無線LANの周波数でも認証を受けている。
無線LANの規格はIEEE 802.11 b/g/nに対応しており、2.4GHz帯のみ利用できる。
ZTE Blade V8 SEは未発表のスマートフォンである。
OSにはAndroid 7.0 Nougat Versionを採用することが判明している。
SIMカードはNano SIM (4FF)サイズとなり、外部メモリを利用可能でmicroSDカードスロットを備える。
ZTE Blade V8 LiteやZTE Blade V0820も同一端末として認証を受けており、型番(モデル番号)はV0820で、市場によって異なるペットネームで展開すると思われる。
少なくともAmerica Movil傘下のメキシコの移動体通信事業者でサービスブランドをTelcelとして展開するRadiomovil Dipsa向けに投入される見通し。
FCCでは実機画像や取扱説明書なども公開されている。
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