中古スマホの普及を図る団体リユースモバイル・ジャパン(RMJ)が発足
- 2017年03月15日
- その他国内携帯電話
中古のスマートフォンの普及を図る団体として「リユースモバイル・ジャパン (ReuseMobileJapan:RMJ)」が発足した。
設立当初は中古のスマートフォンを取り扱う携帯市場、ゲオ、TSUTAYA、ブックオフコーポレーション、日本テレホン、ネオリア、パシフィックネット、エコケーの8社が参加する。
主な事業内容はリユースモバイル通信端末に関する事業の認知度向上を目指す広報・啓蒙活動、リユースモバイル通信端末事業者における古物営業法等の法令順守のための活動、リユースモバイル通信端末事業に係る関連省庁との連携、関連事業者および業界団体との連携、リユースモバイル通信端末事業の健全な発展に関する政策提言、優良かつ透明性の高いリユースモバイル通信端末事業者の育成、会員相互の連絡と共通する課題の共有、各事業内容に付帯または関連する事業としている。
代表理事は携帯市場、副代表理事はゲオ、TSUTAYA、ブックオフコーポレーション、理事は日本テレホン、ネオリア、パシフィックネット、エコケーである。
また、正会員および賛助会員の募集も受け付けているという。
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