NTTドコモが子供の学習支援に500台のARROWS Tab F-05Eを寄贈
- 2017年03月29日
- docomo-FUJITSU
NTT DOCOMOは内閣府が発足させる「子供の未来応援マッチングネットワーク推進協議会」の仕組みを通じて、「全国子どもの貧困・教育支援団体協議会」に所属する26団体に対して合計で500台のタブレットを2017年3月30日に寄贈すると発表した。
これまでにNTT DOCOMOはdポイントを活用した子供の未来応援基金への寄付の仕組みの構築や、延べ約62,900回にわたるスマホ・ケータイ安全教室の開催などを実施し、社会貢献としての子供の活動支援に取り組んできたという。
子供の未来応援マッチングネットワーク推進協議会は子供を支援するNPOなどの団体と企業が行う支援のマッチングの推進を目的としており、子供の活動支援の調整などを行う。
NTT DOCOMOは子供の未来応援マッチングネットワーク推進協議会の仕組みを通じて、NTT DOCOMOのサービスを活用して子供の貧困対策の問題に取り組む団体を支援すると表明しており、その一環で学習用のタブレットとして500台のARROWS Tab F-05Eを寄贈する。
寄贈されたARROWS Tab F-05Eは全国子どもの貧困・教育支援団体協議会に所属する各団体において、子供の学習や放課後活動に活用されるという。
なお、ARROWS Tab F-05Eは2012年12月8日に発売された。
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