カメラ機能を強化したスマートフォンKodak EKTRAがFCC通過、北米で発売へ
- 2017年04月24日
- Android関連
Bullitt Group製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「EKTRA」が2017年4月19日付けでFCCを通過した。
FCC IDはZL5EKTRA。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/1900(B2)/1700(B4)/ 850(B5)/700(B12/B17) MHz, W-CDMA 1900(II)/1700(IV)/900(VIII) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANやNFCの周波数でも通過している。
無線LANの規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応し、2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯も利用できる。
EKTRAはKodak EKTRAとして発表されている。
カメラ機能を強化したKodakブランドのスマートフォンである。
FCCの認証を取得したことで、米国を含めた北米でもKodak EKTRAの発売に向けて準備を進めていることが分かる。
なお、ハードウェアの製造は中国のShanghai Sunrise Simcom (上海晨興希姆通電子科技)が手がけている。
FCCではラベルと端末側面図が公開されている。
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