シンガポール・チャンギ国際空港ターミナル4のテナントを公開、StarHubショップを開設
- 2017年05月08日
- 海外携帯電話
シンガポール・チャンギ国際空港(SIN)の運営を担うシンガポールのChangi Airport Group (CAG)は2017年後半に運用を開始することが期待されるチャンギ国際空港のターミナル4に入るテナントを公開した。
テナントのリストはパブリックエリアとトランジットエリアに分けて公開されており、パブリックエリアにシンガポールの移動体通信事業者であるStarHub Mobileの小売店を設置することが発表されている。
StarHub Mobileの小売店ではプリペイドSIMカードなどの販売を行う見通し。
チャンギ国際空港では両替所や案内所もプリペイドSIMカードを正規販売しており、ターミナル4にはUnited Overseas Bank (大華銀行:以下、UOB)とTravelex Holdings (S)の両替所やChangi Travel Servicesが運営するChangi Recommendsの案内所も入居する。
UOBではStarHub MobileのプリペイドSIMカードを販売し、Travelex Holdings (S)およびChangi RecommendsではSingtel Mobile SingaporeのプリペイドSIMカードを取り扱う。
その他のテナントのリストはChangi Airport Groupの公式ウェブサイトから確認できる。
チャンギ国際空港は何度も利用しているが、どのターミナルでもプリペイドSIMカードの購入には困らないのが嬉しいところ。
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