ソフトバンクが1.7GHz帯の3Gサービス終了を改めて告知
- 2017年07月07日
- SoftBank-総合, Y!mobile
SoftBankおよびWILLCOM OKINAWAは1.7GHz帯における3Gサービスの終了について、2017年7月7日付けで改めて告知した。
SoftBankブランドおよびY!mobileブランドの両方が対象となり、SoftBankとWILLCOM OKINAWAがすでに告知している通り、周波数の有効利用による安定した品質で快適な通信サービスを提供する目的で、1.7GHz帯におけるLTEサービスの拡大を順次実施する。
これに伴って、1.7GHz帯の3Gサービス、具体的にはW-CDMA方式の1.7GHz帯(Band IX)による3Gサービスは2018年2月1日の0時に提供を終了し、同時に1.7GHz帯の3Gサービスに対応した端末で契約できる一部の料金プランも提供を終える。
なお、1.7GHz帯の3Gサービスの全面的な終了に先立ち、東京メトロの地下駅および地下駅間では先行して2017年8月31日以降は1.7GHz帯の3Gサービスが利用不可となる。
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