Samsung Galaxy Note8のプレス画像がリーク
- 2017年08月02日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsが開発中のスマートフォン「Samsung Galaxy Note8」のプレス画像がリークされた。
Samsung Galaxy Note8はSamsung Electronicsが2017年下半期のフラッグシップとして展開するスマートフォンで、Samsung Galaxy S8やSamsung Galaxy S8+のようにInfinity Displayを採用してフロントのディスプレイ占有率を高め、これまでのSamsung Galaxy Noteシリーズのスマートフォンと同様にS Penに対応する。
すでにSamsung Galaxy Note8の複数の型番(モデル番号)が認証機関を通過している。
SM-N950F、SM-N950F/DS、SM-N950XはSamsung Electronics製のチップセットを搭載し、通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2/B25)/ 1800(B3)/1700(B4/B66)/ 1500(B32)/900(B8)/850(B5)/ 800(B18/B19/B20/B26)/ 700(B12/B13/B17/B28) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/ 1700(IV)/900(VIII)/850(V) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
SM-N950U、SM-N950U1、SM-N950W、SM-N950XUはQualcomm Technologies製のチップセットを搭載し、通信方式はFDD-LTE U-NII-3(B255)/U-NII-1(B252)/ 2600(B7)/2300(B30)/2100(B1)/ 1900(B2/B25)/1800(B3)/ 1700(B4/B66)/900(B8)/850(B5)/ 800(B18/B19/B20/B26)/ 700(B12/B13/B17/B28/B29) MHz, TD-LTE U-NII(B46)/2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/ 1700(IV)/900(VIII)/850(V) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応しており、LTE-U (LTE-Unlicensed)およびLAA (Licensed Assisted Access)にも対応することが分かる。
また、すべての型番がBluetooth 5.0、無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)、NFC Type A/Bにも対応している。
電池パックは内蔵式で型番がEB-BN950ABEとなり、無線充電を利用できる。
認証情報を参考にすると、日本ではNTT DOCOMOやKDDIおよびOkinawa Cellular Telephoneが取り扱うと思われる。
Samsung Electronicsは米国のニューヨークに位置するPark Avenue Armoryにおいて、2017年8月23日の11時(米国東部標準時)よりSamsung Galaxy Unpacked 2017を開催し、Samsung Galaxy Note8を正式に発表する予定である。
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